知床半島のドキュメンタリーを録画していたので、見ています。
川をのぼってきたサケを、森へ持って帰り、食べる熊。
サケの死骸は、森の栄養分になり、打ち上げられたサケはカラスやカモメの食べるものになる。
動物達は「エコ」とか「省エネ」とか知らないけど、余計な事は一切してない。
自分の生存活動が、知床の自然を守ってる。
人間は邪魔な事ばっかりしてるのに。
生きる事ばかりで何一つ恩返しし無いのも、動物達の邪魔してるのも、土に還らないゴミをひたすら作り出すのも人間ばかりだ。
地球を汚しただけ。
鳥が食べた実の種をペッと地面に吐くと、そこから木が生える。
鳥は木を育てられる。
伸びる葉は鹿達が食べてくれる。
鹿は草刈りが出来る。
肉食動物がいれば、草食動物が草を食べ尽くす事も無い。
駆除は必要無い。
人間は何をする?
人と地球が共存していた頃まで戻るとしたら、
人が火を使う前まで、戻らなければいけないような気がする。
………とか!
考えさせられたテレビでした。
アザラシがとっても可愛いかったです。
イル誕……だよね…!!!!!!
間違い無く当日中に間に合わ無い気がしますがー!てんてーおめでとう…!!
誕絵描かないとー!
それではどろん
返信済みには鉛筆が付きます。