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銀狐の獣道

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猫舌じゃない場合、熱いのに飲めるので、あとで舌がヒリヒリすることに気付く。

09092403.jpg

こんばんはゆっちです。
そうです今日は水曜日です。
オーディオプレイヤーで音声録音して、ルビーをとってみました。
今しがた録音したのをききながら打っていますが、結構うまく撮れています。
後ろの方で物音したりして、「自分うるさい…」と自分に思ってしまう。


そんな訳で今日のルビー!
関さん「へっほっへっほへっほ…よー!しょうたろー!」
森久保さん「おはようごさいますー…って関さんがランニングなんて珍しいですね」
そろそろ運動会で、今年最後の運動会は一番を狙っている関さん。
森久保さん「でも一番になるためにはすごく練習して速くならなきゃ無理ですよ?」
関さん「ふっふっふ…しょうたろう、関さん、実はサイボーグなんだ…!!」
森久保さん「ええええっ!?」
えええええぇぇっ!?(素で
森久保さん「じゃあ、ひょっとして、加速装置ついてるとか!?」
関さん「んっふふ~~v ついてるよーー!」
森久保さん「ええ~~!瞬間移動してくださいよ!見たい見たい見たい!」
関さん「そう?じゃあリクエストにお答えして…スイッチ…オン!ピューーン!」←自演
森久保さん「おおおお~~~!…ってあれっ、一瞬で消えるはずなのに、必死の形相で走ってるよ~~?そんな関さんが見えるのは気のせいかな~~~?」
関さん「はっ!~~はっ!!~ぅりゃ!瞬間移動っっ」

走る関さんの様子が目に見えて、森久保さんが遠い目なのが浮かびます笑
う~~~んいいコンビだな~~~

お便りは、みんな「さびしいです」という想いがこめられています。
もう5年以上も聞いてる方や、男性の方もきいていたり…
色々な方にず~~~っと楽しみにされている番組なんだな~と改めて思いました。
その男性の方は、「男なのにBLのラジオきいてるなんて変わってるよ、と言われましたが、ルビーには大人の男性の雰囲気が感じられます」だそうです。
関さん「へ~~その…誰だっけ?」
森久保さん「ぽっぽぽっぽ○○ぽっぽさんです」
関さん「長いな。(二人共笑う)そのぽっぽぽっぽ○○ぽっぽさんのように、男同士だからわかる喋りとか、思っていることの感覚っていうのを、共有してもらえるってのは、やっぱ…ほんと嬉しいな~」
森久保さん「隠れ男性リスナーさんも結構いらっしゃいましたからね。そしてね、いつも好きなラジオ1位にはならないんだけど、ベスト3には入っているんですって」
関さん「(笑)わかるわかる!」

ルビーサイトの、過去レポをみると、「男性用のぶらじゃーがはやっているそうですがどう思いますか?」というお便りに、真剣に考える二人がいました笑
そんなお話にも男性の方はより考えることができるんでしょうね~~

あまりに面白かったので、いつもより詳しく書いちゃうけど…大丈夫かな
…ファイナルだから!正真正銘のクライマックスだから!
視聴覚ルームの再放送は「白いきょとーん」。
関さん→以下、関  森久保さん→以下、森

関「――大学病院。そこは、男達の野心渦巻く伏魔殿。――」
森「―っ、ゼンザイ!」
関「なんだサトイモ。人を呼び出しておいて、待たせるとはどういうことだ。」
森「すまない、急患が入って、診療時間をオーバーしてしまった。」
関「……ふ、患者第一…良心の塊のサトイモ先生、か…」
森「…ゼンザイ、先週内科から紹介した患者のことだが…。
  手術の後、ゼンザイ先生がちっとも診に来ないと不安になっていたぞ。」
関「あれは医局員に任せたんだ。俺は忙しいからな。何の問題も無い患者のケアまで
  やっちゃいられない。」
森「無責任じゃないか?」
関「外科のことにいちいち口出しをするな!心配するのは勝手だが、
  何でも首をつっこみたがるのはお前の癖だぞ、サトイモ。」
森「ゼンザイ先生は教授選の根回しにお忙しくて、患者を見る暇は無い訳か。」
関「何とでも言え。大学病院の医者になったからには、教授の椅子を狙う。
  これは当たり前の事だ。 お前のように権力の座には興味ありませんってな顔して、
  無関心を気取っている方がよっぽどおかしい。」
森「あの噂は本当なのか?お前が票集めのために教授連中に札束をばら撒いてるっていう…」
関「本当なら何なんだ? 俺は教授になるためにやれる事は全てやる。それだけだ。」
森「そうまでして教授になりたいのか、ゼンザイ。」
関「なりたいさ。今度の選挙に失敗したら、今まで何のために苦労をしてきたのかわからない。
  それほど俺は、この教授選に懸けているんだ。」
森「…ゼンザイ、……お前、変わったな…。」
関「……ふ、お前が純粋すぎるんだよ…、サトイモ。良い歳をしてな…。」
森「ゼンザイ、お前、お汁粉屋の誓いを忘れたのか?二人して、患者の気持ちを第一に考える
  医者になろうって、…あれほど固く約束したじゃないか。」
関「やれやれ…。また同期の説教が始まったか…。」
森「お前が医者を目指したのは、亡くなったお父さんと同じ病気で苦しむ人を救うため、
  そして、苦労をかけたお母さんに、親孝行をするため…
  キラキラした目でそう語ってくれたじゃないか!」
関「よせよ。今更そんな話を持ち出すなんて。どうかしてるぞ、サトイモ。」
森「俺は、ただ昔のゼンザイに戻ってほしいだけなんだ。
  教授の椅子に血眼になっているお前じゃなく、瞳を輝かせて、
  医学の明日を語っていたお前に…!」
関「いい加減にしれくれ!……サトイモ、お前そんな事を言うために
  わざわざ俺を呼び出したのか。」
森「……いや、そうじゃない。お前に伝えることがあったんだ。
  …俺、教授になる事が決まった。」
関「……!?…何…!?」
森「…内科の教授がさ、健康上の理由で、予定より早く退官することんなったんだ。
  まぁ、お前のいる外科と違って、内科は俺の他に対立候補がいないから、
  すんなり内定が出たわけよ。」
関「サ…、サトイモ…!お前、教授の椅子なんか全然興味無いって…!
  かかた、肩書きなんかどうでもいいから、一人でも多くの患者さんを診たいって…!
  あれ程言ってたじゃないか!!」
森「言ってたよ。でも、お前が教授、教授ってうるさく言うからさ、
  …ちょっとは、影響されてっていうか、
  ま、どうぞと差し出された椅子をわざわざ蹴ることも無いでしょ。」
関「サトイモ…!!」
森「で、早速ワルシャワの国際学会に出て、論文を発表することんなったんだ。
  だからほら、来週お前とお汁粉食べに行こう、って約束、キャンセルな…。
  それを伝えたかったんだよ。」
関「……っ!…っおのれ…!!サトイモォォォォォ!!!!」
森「!!何すんだよ、ゼンザイっ…!くっ、苦しいじゃないかっ…!!」
関「~~っく、許せん…!この俺を差し置いて教授だとぉ~~!?」
森「~~っこの手を離せ……!! くる、しい…!ゼン、ザイ…!!」
関「お前は良い人なら良い人らしく、死ぬまで助教授として
  のんびり患者と世間話してれば良いだよ!!」
森「……ぐっ…!!ゼン…!ザ、イ…!!」
関「サトイモめ…!参ったか~!うは、うはははははは!!はは…は……は?
  ……おい、サトイモ。…どうした、……サトイモ!
  …えっ!えっ…えっ、よぉ!(ペシペシペシ!)
  どうして目を開けない!えぇ!?サトイモ!!このバカ!死んじまったのかぁ!?
  おい…!嘘だろ~~ぉおいおい起きろよ~~!起きろってばぁぁぁ!!!
  ……っサトイモォォォォォ……。……そうだ、人工呼吸だ…!
  待ってろよ、今助けてやるからな!フーーッ…ッハァ、フーーッ…ッハァ、…」
森「んん…!ん!がはっ、げほっ、げほっ…」
関「……!サトイモ、気がついたか!良かったぁぁぁぁ~~~!」
森「~~あ、今俺、気を失っていたのか…!」
関「そうだよ、お前、気を失ってた…!」
森「何だか、唇に少し感触が残ってるんだけど、…まさか、お前が…?」
関「そう…、俺が…、人工呼吸、したの。」
森「ゼンザイ…!お前…、昔から人工呼吸だけは上手かったもんな…。」
関「人工呼吸、だけじゃない。…注射だって上手いぞ?」
森「そうか…注射は、…俺の方が…上手いぞ?」
関「…俺だよ。……何なら、今から…、………試してみる…?」
森「いいよ。……本当はお前の注射が上手いこと、…知ってる。」
関「よせよ…、照れるじゃないか…。」
森「照れるはこっちの方さ…!」
関「も~~~~う……サトイモったら……。」
森「もーう…ゼンザイったら……。」
関「…………ごめんね?」
森「ううん、俺の方こそ、ごめん…。」
関「…仲直り、してくれる?」
森「…あぁ!当たり前じゃないか…!俺と、お前の仲だぞ?」
関「じゃあ、せ~~の、で、仲直りね。」
森「うん。せ~~の!」
関&森「「なっかなーおりっ!」」
関「……あ、もうこんな時間だ!」
森「まずいよゼンザイ!教授総回診が始まる!」
関「始まる、始まる、ほんとだ、…走ろう、サトイモ。」
森「うん、うん、行くぞっ!」
関「あは…あは、は、」
森「あははは、」
関&森「「あはははははははは!!!あはははは~!」

……という!
あ、なるほど、BLね、という笑 BじゃないこれはMだ!素敵Mだ!
もう本当にお二人共面白く可愛く、重苦しい空気も緊迫した雰囲気も声でつくってしまう、
いつもに増して感激なドラマでした。
前半の黒~~い先生達から、あっという間にあぶない先生ですよ笑 うれしいけど
だって、助けてやるからな!って、首絞めたのアンタですからゼンザイさん!!笑
サトイモさんも「お前が助けてくれたのか…!?」って、殺されそうになってたから!!
後半シモネタだよねっ?!注射ってそっちのソレだよね!?
途中あったセリフ、「肩書き」の前、素で噛んでます関さん笑
薄暗い部屋に二人で「も~~~う照れる~~」とか二人で床にへたりこんでモジモジしてんのかと思ったら今日の録音は永久保存版であること確定。


ラジオの話も楽しみ、と声をかけてくださる方のために~~!
少しでもラジオ聞いた気分になっていただけたら幸いです。

この後10時からA&Gサイトで、関俊彦さんと関智一さんのW関ラジオがあるそうです。
…というのも、いつも関さん情報を教えてくださる方のお陰で、聞くことが出来ています、私…!
感謝~~っ!
という訳であと30分でW関ラジオ、始まります。
録音上手くいったので近々かけたら良いです。再放送だそうで、もう生で聴いた方によると、とっても面白いそうですよ。
ここまで読んでくださっている方で興味のある方!
文化放送のデジタルラジオ、A&Gサイトで聴けます!

録音中、立ち上がる事もままならないです笑 すぐ音拾っちゃう。

それではどろん


++++++++++

只今、W関を堪能して参りました。
どこかぎこちなくも足並み揃った感じでした。(矛盾?
聞けてよかった!Mらさん、教えてくださってありがとうございました!
明日は出張(仮)です。朝早いのだーこの高ぶる気持ちじゃ寝られねーってばよっ
時間空いたら携帯からメッセ等の管理します。

それではどろん



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